ロッキンジャパン参戦【評価A】
久しぶりにハロプロ以外のイベント。
朝5時半起きで、車でひたちなかへ。
途中、東京駅でガベ氏、I田氏を拾っていく。
行きに、いくつかトラブル発生。
I田氏まさかのチケット忘れる事件。
急ぎ当日券を買いにいったところ、運良く通し券を売ろうとする人発見し、即商談成立、購入。ほっとひと安心。
また、駐車場に入るのに一苦労。
上手く行けば即入れるのだが、運が悪いといつまでたっても入れないという憂き目に。
ガベ氏の足を使った大活躍により開演滑り込みセーフで入場。
いよいよ観戦。
○氣志團
ぎりぎりだった為、前のほうに行けず。後ろのほうでまったりと観戦。
相変わらずのトークの切れ味抜群。ほんと面白い。
が、よく聞くと音楽はたいした事無いのではないのか、とも思ってしまう。
○The Boom
フードスペースにて食事を取りながら音楽だけを聴く。
ふと、島唄のアレンジは何種類あるのかと考えてしまう。
○Acid Man
今回の掘り出し物がこれ。
ドラムが上手い。難しいリズムもたやすく踏んでしまう感じ。
○YO-KING,HARRY
記憶に無い。食事してたり寝てたりしていた。
○奥田民生(弾き語り)
いきなりルパン三世のテーマで始まり、『新曲です』とのMC。乙である。
マイナー、メジャーを織り交ぜながら、淡々とこなしていったのだが、
やはり、一番の聞き所は働く男。
職場と家を往復している現在の暮らしと照らしあわせ切なくなった、とはガベ氏談。
○グレイプバイン
はじめに、スロウ・羽根・白日とシングル曲をするが、その後はひたすらスロウなナンバーが続く。
スタンディングゾーンで見てたのだが、体が揺れながら記憶をなくす。
また、何故だか己の現状の不甲斐なさを嘆いてしまう。
そんな、考えさせる曲が続いた。
終了後、早々にDragonAshを切り上げてきたI田氏と合流し、会場を脱出。
ほとんど混雑は無く快適。ちょっと物足りないが。
飯を食った後、I田氏、ガベ氏を途中で降ろし、家に帰ったのだが、ついたら1時半だった。
疲れた。