ライブのスタンス

会場と歩調を合わせつつも、自分独自なものを考え出し展開させていく。それが理想。しかしそれは、ひとりよがりにならない按配で推移させていくことが非常に難しい。また、1M足らず平方のスペースしか与えられていない悪条件下で展開させる困難。良く考えると、我々(?)は非常に難しいテーマに挑んでいるのである。
と、仕事では全く使っていない頭だけど、コチラには結構使っているのだと思うと、ちょっと嬉しくなる。そういう山岡司郎的生き様は好きである。社会的に全く役に立たない、銭にならないのが非常に残念ではあるが。