後藤真希紺@松戸夜【評価A】

1階22列右サイドでの観戦。距離は近くないが、盛り上がってる場所であるため昼とは雰囲気も気合も全く違う。以下、感想及び気付いたことを。
オープニングのロープ降り:単発ネタっぽくてしっくりはこないのだが、その微妙な演出が今回のライブの良い味である。
抱いプリ:ミュージカルでカントリーがしてた振り付けが、バックダンサーにより復活。必死で覚える。
涙の星、オリビア等バラード:挿入タイミングは良いのだが、歌唱が疲れを癒す域にはまだ達してはいない。求めすぎか。
メドレー:腰折れ感は否めない。単発を希望。
ヲタ芸:プロ(稲葉)がするとさすが、シルエットが違う。てことは不完全ということか。ただ、私は絶対真似しない。
愛ってどんな×××?:今回最大のお気に入り。手技(振り付け)はかなり楽しい。
盛り上がる〜:コレ1曲で全ての状況をひっくり返すことができるのはやはりスゴイ。
ラスト映像:ここでクルーザーを持ってくる演出はすごい。B級っぽく見せておきながら、実はゴージャス。まさにキャッツアイ、来生瞳である。