トリビアの泉・素晴らしきムダ知識

トリビアの種』のコーナーで1本の桜の木に何枚の花びらがあるか、途方も無い労力を使って数えていた。まさに『トリビアの種・素晴らしきムダ行為』である。しかし、私は否定しているのではなく、現在の効率化を前面に押し出した社会へのアンチテーゼとしてとらえる。一見無駄なことから新たな発見が産み出される、それを分かっている人はどれくらいいるだろうか? 分かっていたとしても無駄を実行できる人はどれくらいいるだろうか?