シャイニング娘。をマジメに分析する

最近再び噂になっているので(?)、先輩に借りて読書。読書は久しぶり。
シチュエーションは読者の欲求を満たすべく色々考えられているのですが、(私的に)絶対的致命的な欠陥があります。それによってシチュエーションの前振りが全て水の泡に。
で、その欠陥とは『襲われても、あまり嫌がらない』こと。みんなヤル気マンマンすぎです。普通もっと嫌がるでしょ、もっと抵抗するでしょ、もっと泣くでしょ、そしてあきらめる。それがリアルに想像されるモノです。
って、悪魔だか、なんだかよく分からないモノが出てる地点で、作品自体リアル性からはかけ離れてしまっているのですが。そんな架空とリアルの中途半端な融合は望んでなかったもので。
と、ここでひとつ思いつき。不満だったら自分で書け!! 自分で書いたほうが好き勝手にコマを動かせますよ、という悪魔の囁きが。思考の言語化の練習にもなることだし。題材はベリ…。いいのか?こんなことして! 誰か教えて。