Hello!Project2004Summer〜夏のドゥーン〜【昼評価Ａ】【夜評価Ｂ】

行ってきました。中身を一言で評するなら『公認された子供風俗店』でしょうか。世の中の男共の認められえない欲求を満たしてくれます。とともに、子供が親子連れで見に来ても楽しめるという奥深い代物でもあります。確実にハロプロの方向性が見えてきましたね。
以下、久しぶりに極私的全曲レビューです。

01.GOOD BYE 夏男：ウォームアップには最適。岡井の腿チラに軽くウたれる失態。
02.YOUR SONG〜青春宣誓〜：何を見てたんでしょう。多分梨沙子。
03.奇跡の香りダンス。：こちらも多分梨沙子状態。隣の雅と仲が良い。
ＭＣ：記憶になし。たぶん紹介のみでしょう。
04.さあ、早速盛り上げていこか〜!!：身内では盛り上がってますが、皆盛り上がっていたわけではなさそうなのが無念。
05.涙の太陽：楽しいような、楽しくないような・・・
06.淋しい熱帯魚：ライブが終わった後で『保田はどこに出ていた？』と。この曲だけ。振り付けはあまり楽しくない。
ＭＣ(夏にしたいこと)：話が膨らまないＭＣ。原因の8割方はまことによる。まだタイムマシーン3号の方が良い？
07.乙女パスタに感動：前の4人も良いが、後ろで踊っているオコチャマトリオが非常に気になる。危険な兆候。
08.ドアの向こうでBellが鳴ってた：キッズばかり見ていた。桃子の成長した体を見て萌えた後に、清水を見てまた萌える。そして、最後の締めは須藤。
09.さらさらの川：同上。
絵日記コーナー：膨らまないトークに怒りさえ覚える。その絵にもっとツッコミどころあるでしょ！と何回言ったことか。
10.だって生きてかなくちゃ：生きていくこと不可なので梨沙子。
11.晴れ雨のち好き：好きじゃないのでおとなしく梨沙子。
12.恋のテレフォン GOAL：気にはなる曲ではあり。安倍右サイドは足を上げたとき皆で拝むべき。
13.DO MY BEST：ベストを尽くさず、梨沙子＆キッズ。
14.シャイニング愛しき貴方：曲が輝いていないのが最大の欠点。
15.サウスポー：振り付けが難しい。この曲は左右非対称がウリなのだが、左右逆になる失敗が多かった。エースと手を合わせたとき後悔。
16.あぁいいな！：本当にいいな！この曲。バックにBerryzを従えて歌い踊るＷ。壮観。といいつつ、見てたのは梨沙子ばかり。
MC(フットサル応援方法指導)：別に指導されたくないので無視。安倍,須藤,愛理,清水(だったかな？)の４ショットに釘付け。なんら違和感なし。
17.手を握って歩きたい：昼公演は歩いたが夜歩かず。まだ、やるのか？この曲。
18.横浜蜃気楼：最近興味無い新曲を聞かなくなったので、付いていけず。
19:原色GAL 派手に行くベ！：昼は派手に行ったが、夜は地味に。次のBerryzに温存。
MC(行列のできる悩み相談所)：こんな相談所があったら絶対に行列ができるだろうと思いながら見る。娘リアクションがイマイチ。もう少し機転の効かしたリアクションをして欲しかった。お姉さんなんだから。合格は吉澤だけ。
20.ファイティングポーズはダテじゃない！：びっくり〜！するほど、会場が盛り上がらないこの曲。そんなことを気にせず『びっくり〜！』と隣の人の頭を叩いていた。
21.ハピネス〜幸福歓迎！：ディーテールが不明のままで終わったのが残念。間違いなく良い曲。今までBerryzの曲でハズレなし。
22.ピリリと行こう！：会場はあまりピリリと行ってなかったようだった。実は個人的にもグダグダで、本日最大の頑張りを見せたものの、ポイントを押さえたアクションが出来なかった。明日修正できるのか？
23.女子かしまし物語：14人やるとダラダラ長いだけで、つまらなくなることが発覚。ショートバージョンで良し。
24.浪漫〜MY DEAR BOY〜：振りするの飽きた。
25.愛あらばIT'S ALL RIGHT：好きになれない。
26.恋愛レボリューション21：振りするのに秋田。
ののあいぼん挨拶：普通。
27.I WISH(ののあいぼんメイン)：辻本来の振り(一部だけ)再現。多少、ウルッとくるところもあり。
MC：普通の紹介だったような
28.Yeah！めっちゃホリディ：Yeah！めっちゃ梨沙子。梨沙子7割、他3割。振り付けはせず当然見ているだけ。それにしてもあの人数は壮観。あの中、しかもセンターで歌っていて、曲の最後に皆が集まってきて押しつぶされることを妄想しながら鑑賞。
29.Go Girl〜恋のヴィクトリー：梨沙子のヴィクトリー。梨沙子7割、他3割。振り付けはせず当然見ているだけ。
以上、こうやって振り返ると、キッズ率が非常に高いですな。危険なのはわかっているのですが、ハマったら抜けれない泥の沼。これから搾取されていくのでしょう。
演出については良いと思います。演者側の欠陥(例えばまこと)はあったかもしれませんが、演出については意志がはっきりと表れていたかと(セットリストにはっきりと出てますね)。また、上手いことあの人数を使いこなしたかと。あとは、それに皆がついて来れるかです。