後藤紺総評

最近の後藤紺にはコンサート自身をパッケージ化しています。今回は江戸時代、時代劇風にパッケージ化しているのですが、それは非常に良いことだと思います。どんな形であれ、コンセプトがあった方が、お客さんもすんなり入っていけると思います。ただ、ラストが何もなく終わったのは残念。オチとして絶対何か入れるべきです。(個人的には前回紺のクルーザーシーンを入れると乙なのですが)