東京VS大阪

 大阪の漫才を体感。漫才に対するこだわりを十分に味わうことが出来たのですが、逆に言うと『漫才とはこういうものだ』という先入観にとらわれすぎていて新機軸が打ち出せていない印象でした。与えられた制約をどう受け止めるかは各々の自由ですが、もう少し広げても良いのかと。一方、東京は着想は新しいのですが、中身の詰めが甘い印象。両者上手く融合する方法は無いものか模索してみます。