【第四章】娘紺初日夜公演@大阪城ホール【評価A】

昼公演終わった後、花見客を横目に、屋台のジャガバターなどを食しながらダラダラと過ごす。グッズはさいたまで購入予定だったのだが、トレカ入りの『モーニングシリアル。』なるものがあったので、運試しに購入。ちゃみめろ氏とは、私が石川or亀井を引いたら強制交換、ちゃみめろ氏が加護or辻を引いたら強制交換の約束を交わす。で、結果。私:小川,亀井 ちゃみめろ氏:石川,矢口。はい、任務完了おめでとうございました。

と過ごすうちに開演時間に。場所は西13列32番。サイドステージまで10メートル弱。以下全曲感想。
(1)浪漫〜MY DEAR BOY〜:サビ終了間際の戦隊物っぽいメロディがツボ。非常に良い曲。
(2)Go Girl〜:近くのステージに石川と亀井が。ちゃみめろ氏至福の時を過ごす。
(3)ひょっこり:近くのステージに加護と紺野が。私至福の時を過ごす。ただ、アリーナよりもスタンドに対するレスの方が多し。まだ慣れてない模様。
○MC:いつもと違ったMC。会場を星と見立てて(?)のストーリーテリング。新鮮なのは1回目だけ。
(4)Do it! Now:いつもどおり
(5)AS FOR ONE DAY:DINから続くとまた違った印象。三部作その1、その2といった感じ。その3はいつでるのか。
○MC:藤本以外のゴロッキーズを近くで見よう、のクイズ企画。昼公演ではアンチ派だったが、夜公演ではその企画意図を十分に堪能することができた。衣装がB'zばりのホットパンツなのもグッドチョイス。
(6)恋のバカンス:CDを聞いてハモリを確認してみたい。どうせやるならしっかりやってもらいたい、と思ってるのだが、ちょっと微妙だったので。あるいは、二人の声質は合わないのかも、と考えさせられる。
(7)エーゲ海:ステージ逆側にいる時は何の楽しみもない。この構成はソロだと厳しい。
(8)浮気なハニーパイ:この曲は紺野しか見所が無いのであるが、それが見れないとなると、、、
○ココナッツMC:特に感慨なし。
(9)BE ALL RIGHT:いくらココナッツが歌っているからといって、これほどこの曲で盛り上がらないのも珍しい。
(10)ラッキーチャチャチャ:良い曲なのだが、衣装が残念。前回の曲のコンセプトを引きずっている感じが無ければ最高なのであるが。
○ミニモニMC:余計な台詞を言っているミニモニにテンションが下がる。
(11)笑顔のデート 最後のデート:ラッキーのC/W曲。こんな知らない曲をやる意味が分からない。いや、意味が分からない終焉を迎えるミニモニにはピッタリか。
○チャーミーズエンジェルMC:藤本と石川にこちらがドキッと思わせる台詞を言わせる構成。ヲタ作家である。
(12)さくら満開:イントロ振り付け減少、ショートバージョンという完振り派には辛い展開。
(13)友情〜:色々なメンバーが近くに接近。飛びすぎ。
(14)晴れ〜:いつもどおり。
(15)愛の園〜:いつもどおり。
(16)Say Yeah!〜:今回のベスト。青春を謳歌している4人がサイドステージにそれぞれ展開。その他のメンバーも展開。主に藤本とミラコーする。
○映像:とくに見所なし。
(17)メドレー:ミスムン−ダンスサイト−いきまっしょい!−愛車ローンで−ミスムン。盛り上がってきたところで次の曲へ、とやや不完全燃焼。修正を求む。
(18)そうだ〜:いつもどおり。
(19)シャボン玉:いつもどおり。
(20)愛あらば〜:あまり好きでない
アンコール
(21)ザ☆ピ〜ス!:いつもどおり。
(22)ここにいるぜぇ!:煽りで意図的な間が意表つかれる。

昼夜振り返ってみると、センターステージ構成の場合、サイドステージでも良いから、とにかく近くであること、それに尽きる。が、それはDD系の人に言えるのであって、おじゃマル氏のように紺野しか見ない人はどういうプレイを強いられるのであろうか? 興味深い。